お気に入りのコンバースの白スニーカーを履いてお出かけした帰り道・・・。
急に降り出した雨で、泥まみれになってしまいました。
こんな感じです(涙)。
いやぁ、ほんとにテンション下がりますね・・・
白スニーカーの良さは、その白さからくる「清潔感」。この白さが損なわれたら、白スニーカーを履く意味がない!
ということで、帰宅後すぐにスニーカーを洗濯してピカピカに復活させました。
せっかく綺麗になったので、僕が「どうやって白スニーカーを洗ったのか」を順番に説明したいと思います。
最近は、白スニーカーが人気ですね。
「一足は持ってるよ」って人も沢山いると思うので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
目次
用意したもの
- 汚れた白スニーカー
- オキシクリーン
- 40℃のお湯
- ハブラシ(なくても可)
- ペーパータオル
- 新聞紙
オキシクリーン
これが、今回スニーカーを綺麗にするための重要アイテムになります。
オキシクリーンはアメリカを始め、全世界で2000万本以上の販売を誇る、洗剤の世界的ブランドです。
毎日のお洗濯からキッチンのお掃除まで、様々な場面で驚きの洗浄力を発揮してくれます。
塩素系漂白剤とは違って、ツンとした刺激臭も無く、色柄物にも安心して使え、特にお子様のいらっしゃるご家庭におススメの洗剤です。
この驚異的な洗浄力をあなたのご家庭でもぜひお試しください!
世界向けのものと日本国内向けの2種類が販売されていますが、個人的には日本国内向けのものがおすすめです。
日本国内向けの製品は、「界面活性剤」、「香料」などの余計な添加物が一切入っていません。
酵素本来の力だけで汚れを落とすので、大事なスニーカーを傷つけることなく洗うことができます。
洗い方
①:洗面台に40℃のお湯を貯める
オキシクリーンは酵素の力で汚れを落とします。
酵素は40℃前後が一番活発に働いてくれます。
②:オキシクリーンをお湯に溶かす

③:汚れたスニーカー全体が浸かるようにお湯に入れる
いわゆる浸け置き洗いです。表面に湧いてきている泡が、酵素が汚れを落としてくれてる証拠です。
④:約10分放置
特に何もしないで待つだけでOK。
⑤:指で優しく汚れを落としていく
基本的には、浸け置きの段階で汚れは浮いてきているので、無理な力を入れたりブラシでゴシゴシする必要はありません。
パーツのつなぎ目など、指でやりにくいと感じた時だけハブラシを使う程度でいいです。
⑥:お湯でよくすすぎ洗いをする
オキシクリーンを使ったことのある方ならわかると思いますが、溶かしたお湯はすごくヌルヌルします。
これが乾燥すると固まってバリバリになってしまうため、しっかりと丁寧にお湯ですすぎ洗いします。
⑦:ペーパータオルで丁寧に水分を取る
水滴を振り落としたら、今度はペーパータオルでしっかり水気を取っていきます。
面倒臭いかもしれないけど、早く乾燥させるのはもちろん、 生地やスニーカーそのものを痛めないためにもこの段階でしっかり水分を取っておきます。
⑧:風通しの良い日陰に立てかけて乾燥させる
自然乾燥で完全に乾ききるまで、最低でも2〜3日は待ちます。
特に内側は乾きにくく、湿った状態で使用してしまうとスニーカーの寿命が短くなるので我慢。
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待ちます。。
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完成!!
どうですか?気持ちいいくらいピカピカに復活しました。
いい感じ♪
「オキシクリーン」のCMではありません
最近はスニーカー専用のコインランドリーもあるけれど、お金をかけなくてもこれくらいは綺麗になります。
僕も今回洗ってみて、お気に入りだったコンバース白スニーカーにますます愛着が湧きました。
ぜひ真似してみてください。
では
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